1
俺ほんと独占欲やばいんだよね。
あ
女の子が他の男の子の話する度に頭の中真っ白になって嫉妬で壊れそうになる。
あ
だからさ、
あ
『お前、誰のものだっけ?』 って耳元で囁きながら、
あ
首筋から鎖骨、肩、胸の上まで 君の身体中に消えないくらい濃いキスマークいっぱい付けちゃう。
あ
鏡見るたびに思い出してね。
あ
お前の全部、俺のものだってこと。
あ
2
キスマ付けてほしいって言われた瞬間、頭が真っ白になる。
あ
「他の男にもそうやって言ってるんだ?」 って勝手に嫉妬が爆発して、止まらなくなる。
あ
だからさ、
あ
「ダメだよ。俺以外にそんなこと言ったら許さない」 って耳元で低く呟きながら、
あ
首筋に強く吸い付けて、
あ
鎖骨のくぼみに舌でなぞって、
あ
肩に歯立てて、
あ
腕の内側、腰のライン、太ももの内側まで、
あ
お前が「もう…」って震えるまで、全部俺の色にしちゃう。
あ
翌朝、鏡見たら身体中俺のキスマークだらけで、
あ
「これ見て、他の男のこと考えられる?」 って抱きしめてまた重ねちゃう。
あ
ごめん、嫉妬しすぎてやめられない。
あ
お前は俺だけ見てくれればいいから。
あ
3
見えないところにキスマーク付けるのほんと好き。
あ
ブラ外したとき、
あ
ビキニ脱いだとき、
あ
誰も知らない場所にだけ、俺の色が残ってる。
あ
鎖骨の裏側、胸の下のふくらみ、
あ
腰骨のくぼみ、太ももの付け根の内側、
ああ
おへその下、背中のブララインの下まで、
あ
全部、服で隠れるギリギリのところに、
あ
吸い付いて、噛んで、舌でなぞって、
あ
消えないくらい濃く赤く染めてやる。
翌朝、鏡の前で下着姿になったとき、
「あ……またこんなに……」って顔赤くしながら触るお前が想像できる。
誰も見れない場所にだけ、 俺の所有印が残ってる。
あ
それを見るたび、
あ
「やっぱり私、この人のものなんだ」って胸が締め付けられるでしょ?
あ
いいよ、隠してて。
あ
世界中で俺だけが知ってる秘密だから。
あ
これ見るたび思い出して。
お前はどこまでも俺のものだってこと。
あ
4
ごめん、ほんと独占欲やばくて
a
お前のこと考えるだけで「俺のもの」って刻みたくなる。
a
首筋とか鎖骨とか、服で隠れるとこにいっぱいキスマ付けて、
a
翌朝お前が鏡見て「もう…!」って恥ずかしがる顔想像しただけでまた我慢できなる。
a
他の男に取られたくないって独占欲剥き出しになっちゃう。
a
そんな悪い癖、お前のせいだよ?
a
5
「キスマ付けられたい…」って言われた瞬間、勝手にスイッチ入って何も考えられなくなる。
a
他の男にもそんなこと言ってるの?って理性飛ばして、
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首筋にぎゅっと吸い付いて赤い跡残しながら 耳元で低く囁いてしまう。
a
「俺だけでいいよね?」 「他の誰にもこんな顔見せないで」って
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鎖骨の裏、胸の下のふくらみ、腰骨のくぼみ、
a
ブラのラインギリギリのところまで 服で隠れる場所全部に、新しいキスマ重ねて、
a
「これ見るたび思い出して。俺の印だって」って 息がかかる距離で何度も何度も確かめたら
a
「…君だけだよ」って涙目で震えながら返してくれて、
a
その瞬間胸がぎゅーって締め付けられて、
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嫉妬してた自分がバカみたいに愛しくなる。
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翌朝、鏡の前で 「こんなにいっぱい…」って指でそっと触りながら
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恥ずかしそうに俯く君を想像すると、 もっと独占して俺だけのものにしたくなる。
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6
独占欲強すぎてごめん。
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お前が「今日は友達と会ってくる」って言うたび
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頭の中真っ白になって、指先震えるくらい嫉妬する。
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だから帰ってきた瞬間 「待ってた」って抱きしめて、 耳元で低く囁く。
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「俺のものだって、今日もちゃんと証明してやる」
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首筋にゆっくり吸い付けて 鎖骨のくぼみに歯を立てて
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肩に赤い花咲かせて 胸のすぐ上、腕の内側、腰骨のライン
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服で隠れるギリギリの場所全部に 消えにくいくらい濃いキスマークを刻み込む。
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「これで満足」って笑いながら
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最後に首の後ろに一番深い痕を残して
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ぎゅっと抱きしめる。
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明日、鏡見るたび 「あ、またこんなに……」って顔赤くするお前が もう想像できてたまらない。 a
a
いいよね?
a
他の誰にも見せない場所にだけ
a
俺だけの証拠がいっぱい残ってるってこと。
a
これ見て、毎日思い出して。
a
お前はどこまでも俺のものだって。